こんにちわ、たけしGXです。
ある日、小学生の息子が学校からチラシをもらってきました。
ん?アルクエスト?
何これ行きたいの?
うん。
何かわからんけど行きたい。
ほう、何かわからなくてもチャレンジしたいと?
いいじゃないですか、チャレンジ精神旺盛で!
という事で、今回の記事は、小学生の息子と「アルクエスト」に行ってきた記録です。
アルクエストとは?
「NPO法人ネオギャラクシー」が主催する親子謎解きウォーキングです。
敷地内の散らばった問題を探し出して解いていきます。
コロナ自粛で家に籠ってゲームばかりしていたので、運動不足解消にちょうどいいイベントでした。
歩く+クエスト=アルクエストということでしょう。
開催概要
開催日:2020年11月21日(土)〜22日(日)
2020年11月28日(土)〜29日(日)の4日間
場所:大高緑地公園(愛知県名古屋市緑区大高町高山1−1)
料金:500円(子供一人につき、保護者は無料)
コースは3種類
・ノーマルコース(小学校高学年推奨)
・ライトコース(6歳〜小学4年生推奨)
・トコトコラリーコース(3歳〜5歳推奨)
筆者はライトコースを選びました。
受付を済ませ、さあ出発!
地図と回答用紙をもらっていざ出陣です。
子供は元気!
ずんずん進んで行きます。
広大な大高緑地公園を歩きまわる冒険の始まりです。
幸い今日は天気が良くて、気分がいい。
ワクワク感で目がキラキラしている息子。
たまらなくカワイイです。
一方親は大変です。
着いていくのがやっとです。
親は極力見守るだけにした
問題の場所を探すのも、謎解きも親が助けるのは極力やめて自分の力でクリアさせる方針でいきました。
謎解きの難易度もちょうどいい感じだったのが素晴らしい。
難し過ぎず、かと言って簡単過ぎず、絶妙な加減。
難し過ぎるとイヤになってヤメてしまうので、子供の心理を良くわかってるなあと感心しました。
↑ こんな感じで問題が設置されています。これを探す宝探し要素も楽しいです。
前半は順調
最初は地図の見かたにに戸惑ったものの、概ね順調に問題をといていきました。
楽しそうに次々と問題を解いていく息子。
見てるこっちも嬉しくなってきます。
連れてきて良かった!
心の中でガッツポーズです。
後半の謎につまづくも
前半は解らない問題はなかったですが、後半に難問が出てきました。
む、大人でも難しい…
どうしよう…
わかんないからヒントも出してあげれない…
そんな時、ヒントの存在に気付く。
ああ、これって地図上の同じマークの場所に行けばヒントが書いてあるってことか!
問題を写真にとってヒントの場所まで向かいます。
しかし、その分余計に歩きます。
いい運動になるな~。
ヒントを見て、
あ~、なるほど!
すぐに答えがわかりました。
ナイスな救済措置です!
解けなかったら、そこでテンションだだ下がりです。
良かった良かった。
そんな調子で全問解いたところで、終了時間まであと15分という問題が発生。
16:00までにゴールしないと!
ダッシュです。
よかった何とか時間内にゴールできました。
まとめ
いやー、楽しかった。
問題を探すのも楽しいし、謎解きも楽しい。
知らず知らずのうちに歩かされていい運動になる。
いい事ずくめの「アルクエスト」です。
もっと流行ってもいいのにな?
まあ、開催するには広大な敷地がいるので、そうホイホイとはできないのかな…
息子と一緒に幸せな時間が過ごせました。
ありがとう「アルクエスト」。
運営スタッフの方々もお疲れさまでした。
次回も是非参加したいと思います。
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