こんにちわ、たけしGXです。
さて今回は、筆者が使用しているクロマチックハーモニカの録音とオケの製作に使っている機材を紹介します。
音楽雑誌でよくある、アーティストの機材紹介をマネしてみました。
「大した機材がなくても録音できる」という参考になったら嬉しいです。
録音使用機材
クロマチックハーモニカ SCX-48
筆者が愛用しているのは鈴木楽器製作所のクロマチックハーモニカ「SCX-48」です。
鈴木製の中では比較的安価なスタンダードモデルですが、充分綺麗な音が鳴るので気に入っています。
ハーモニカと言えどズッシリとした重量感があり、子供のお遊戯で使うおもちゃではないと主張しています。
クラシックギター 茶位幸信
茶位ギターとして有名な「茶位幸信」シリーズの「NO.20」です。
特に中音域から高音域にかけていい音が鳴ります。
強めにコードストロークをすると、音が暴れてしまう傾向があるので、繊細に弾く必要があるかなと思っています。
まるで美術品のように美しいので見てるだけでうっとりしてしまいます。
なのにボディにキズを付けてしまいました…
一生の不覚です。
カホン
ドラムが叩けないけど、ドラムの音が欲しい。
打ち込みは味気ないし、何よりめんどくさい。
そんなこんなで「カホン」を使うことにしました。
ちなみに自作した物です。
カホンはまだ始めたばかりなので未熟です。
スマホ
スマホをマイク替わりに使っています。
マイクを買おうかと思いましたが、試しにスマホで録音してみたら意外に悪くなかったので使用しています。
大がかりな設備がなくても、いつでもどこでもサクッと録音できるというメリットはあります。
ちなみに機種は「HUAWEI P30 Pro HW-02L」です。
PCソフト ACIDミュージックシーケンサー
大昔に買ったPCソフト、SONYのミュージックシーケンサー「ACID」をMTRの替わりに使ってます。
このソフトじゃなきゃいけないワケではなく、これしか持ってないから使っているだけです。
スマホで録音した音を1トラックごとに取り込んで、同時再生させる事で多重録音を実現しています。
動画編集ソフト「Windows フォト」
録音機材ではないんですが一応紹介します。
著作権の関係でカバーした演奏をそのままブログに載せることはできないので、youtube経由で掲載していますが、youtubeには動画しか投稿できないので、仕方なく動画にしています。
そんな時に動画作成に使っているのがWindows10に最初から入っている「フォト」というソフトです。
写真を見るだけのソフトと思いきや動画作成もできます。
まとめ
現状持っている機材で何とか録音から編集までできていますが、もっとクオリティの高いものを作ろうと思ったら、マイクは買った方がいいのかなと思っています。
他に足りない要素はベース音です。
ベースを買えば一応一人でバンドサウンドを構築することが可能になるでしょう。
ここまできたら(どこまで?)ベースも買ってしまおうかなと思っている今日この頃です。
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